フォロワーの規模によって違うインフルエンサーの種類とは?

2019年11月10日

インフルエンサーマーケティングで効果的な広告戦略を成功に導くためには、ターゲット層を明確化することが大切です。想定するターゲット層に応じてインフルエンサーを使い分けることが必要です。単にフォロワー数が多いか否かだけで選択すると、想定したターゲット層にうまくアピールできない可能性もあります。ポイントになるのはエンゲージメント率の高さです。

エンゲージ率とは、フォロワーが広告を目の当たりにした場合にいいねなどのアクションにでる割合のこと。最近では企業がインフルエンサーに商品を紹介してもらう広告手法のマクロインフルエンサーが注目を集めています。それでは、マクロインフルエンサーによる広告を効果的に実践するにはどうあるべきか。フォロワーの規模に応じて異なるインフルエンサーの種類とその特徴などについて検討してみましょう。

インフルエンサーの種類はおもにフォロワー数の多寡に応じて分類されています。フォロワー数の数によりスケールが一番大きいのが、メガインフルエンサーで一番小さくのがナノインフルエンサーになります。メガインフルエンサーはフォロワーの数は100万人以上と、知名度が高く情報発信には大きな影響力があります。ただしこれほどの数を保有するのは芸能人や有名人なのが一般的です。

ミドルインフルエンサーはフォロワーの数が10万人から100万人ほどになります。ミドルインフルエンサーは特定の分野、例えば美容や服飾などで活躍している人を指します。芸能人ではないもののSNS上での知名度が高く芸能事務所に所属していることもあります。

マイクロインフルエンサーは特定の関心の高い分野に特化しているのが特徴です。マイクロインフルエンサーのフォロワー数は、1万から10万人ほどでフォロワーからのエンゲージメント率が高い傾向があります。ナノインフルエンサーは狭いニッチな領域で関心を集めるインフルエンサーのこと。ナノインフルエンサーのフォロワー数は1000人から1万人ほどで、共通の趣味を持つ同好会のようなイメージです。フォロワーの関心が高く、広告を打っても最もエンゲージメント率を期待できるインフルエンサーといえます。

そしてライトインフルエンサーとは一般人でありながら交友関係がひろいインフルエンサー。ライトインフルエンサーのフォロワー数も1000人から数千人程度ですが、企業からの依頼も無料でおこなってくれることも。したがってエンゲージメント率の高さでいえば、マイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーが選択肢になるといえます。